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2018-05-08

猫背とお腹の筋肉の関係!?

こんにちは!

まだまだ肌寒い日々が続いておりますが皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

 

今回は幅広い年齢層の方にお悩みの多い❝猫背❞になぜなってしまうのか?また身体に及ぼす悪い影響などあげていきますね。

当院に来院される患者様で猫背姿勢の方の特徴として骨盤に原因がある場合が多いのですが、実は骨盤を支える筋肉(インナーマッスル)などが弱くなり骨盤を正常な状態で保てなくなっている方が増えています。

骨盤が正常な状態で無い場合、姿勢を維持するために使う筋肉に無駄に負担が掛かりやすくなり、疲労が溜まりやすく良い姿勢の維持が出来ずに首や肩、背中、腰など様々な場所に痛みがでてきやすくなったり、疲れやすくなったりします。

もちろん猫背を改善していく為に、姿勢維持に欠かせない姿勢維持筋(背筋)などを鍛えていかなければならないのですが、姿勢を維持する役割で重要な筋肉は腸腰筋や腹横筋と呼ばれるお腹側のインナーマッスルなのです。

 

 

腸腰筋の役割

腸腰筋とは骨盤周辺にある大腰筋や腸骨筋の総称で、正しい姿勢の維持や下半身を使った動作(歩行や段差の昇降)の制御と深い関わりのある筋肉です。

腹横筋の役割

身体を動かすだけでなく、腹腔内圧を高めたり、内臓の位置を安定したり、排便を助けたりしています。

 

 

 

 

このようなお腹側のインナーマッスルを自宅で継続して鍛錬していくのは難しいので、当院では専門の猫背矯正の施術と同時にお腹のインナーマッスルを鍛えていくための特別なマシン【楽トレ】を導入しております!

 

猫背姿勢が気になる、首や肩がこりやすい、以前に比べ身体が疲れやすくなったなどの症状がございましたら一度ご相談下さい。

 

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