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2018-07-23

夏の時期は交通事故にご注意下さい!!

こんにちは!

西脇市の名倉堂寺尾接骨院です!

 

週末からは学校もいよいよ夏休みに突入しましたね(><)

休みに入り、これから小さなお子さんの外出頻度も増えますし、レジャーや旅行で普段車を乗られない方が車に乗る機会が増えてきます。

 

 

そのため、8月は例年そうなのですが…

交通事故の発生件数が年間を通してすごく増えます!

 

 

自分は大丈夫と過信せず、交通ルールを守るのは当然のことですが、

万が一、事故に巻き込まれたり、起こしてしまった場合の最低限の対応を頭に入れておきましょう!

 

交通事故が起きた時のやるべき7つの対応

 

その①:ケガ人の救出
まずしなければならないのはケガ人の確認と救助です。交通量の多い場所で交通事故が起きた場合には後続車両に轢かれてしまうなど、二次災害とも呼べる事故が発生してしまう危険性が高くなります。
ケガをしてしまった人を安全な場所に誘導して、119番に連絡し、救急車を呼びましょう。

その②:警察への通報
けが人の確認と救出が終わったら、次に警察へと連絡を入れましょう。けが人の速やかな救助と警察への連絡は交通事故が起きた場合の義務です。

その③:事故現場の記録
交通事故にあったら警察とは別に、自分でも事故の現場の証拠となる『記録』を残しておきましょう。

その④:相手の身元を確認する
警察に連絡した後は具体的には相手の身元と事故の状況を確認するのです。

その⑤:目撃者の確保
相手の身元の確認ができたところで、周囲に目撃者がいた場合は証人として、同行してもらったり、連絡先を聞いておいたりしましょう。事件当事者と利害関係のない第三者の証人は警察や保険会社に信用されることが多いからです。

その⑥:保険会社に通知する
警察への連絡も終えたところで保険会社に連絡を入れるようにしましょう。

 

その⑦:その日のうちに病院で診察を受ける
自身の怪我の状態を把握するために病院へ行きましょう。目立った外傷がなくとも、身体には大きな衝撃が加わっており、後々症状が現れてくることはよくあります。

 

運転前のチェックポイント!

☑昨日はしっかり睡眠がとれたか?
☑昨日のお酒が残っていないか?
☑イライラしていたり、疲れは出ていないか?
☑運転開始後、2時間以内に一回は休憩を取っているか?
☑渋滞に巻き込まれたときに、イライラしていないか

 

交通事故による治療、自動車保険でのお悩みなど事故に関わるご相談も随時受付しておりますので、ご自身やご家族、周りの方でお困りの方がいらっしゃいましたら、名倉堂寺尾接骨院までお気軽にご相談下さい!

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